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日本書紀・燃土燃水献上ジオラマ

日本書紀・燃土燃水献上ジオラマ。新潟黒川村伝習館

瀝青(天然アスファルト)を天智天皇に献上
ジオラマ小堀画伯の「燃土燃水献上図」が黒川郷土文化伝習館に

黒川村伝習館

新潟県胎内市黒川郷土文化伝習館のジオラマ。
小堀画伯が日本石油の依頼により、日本書紀の天智天皇への「撚土「瀝青)・燃水(原油)献上」の故事にちなんで、画いた、あの有名な画をもとに制作されたジオラマ。原図とは逆アングルになっているのに注目。

ポスター

←このポスター下部の画が小堀画伯による「撚土・燃水献上図」。この図の下絵(下画き)は東京芸術大学が所蔵している。

シンクルトン
(画像をクリックすると拡大します。)

毎年7月1日、「臭水」(くそうず、原油)を黒川村から古式に則り採油し、この画の装束で運ぶ。オリンピックの聖火よろしく7月7日、天智天皇を祀る近江神宮に献上する。石油業界の関係者は、この日本書紀に記録を自らの事業の起源と位置付け、「燃水祭」に大勢参加する。

防水の歴史研究会による黒川郷土文化伝習館・シンクルトン記念館ツアー計画中です。

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2010/10/26(火) 08:20:57|ARCHIVES|

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