「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

京都府庁旧本館がお花見公開 屋上緑化「京テラス」も特別公開

京都府庁旧本館がお花見公開 屋上緑化「京テラス」も特別公開

重文旧本館を舞台に桜とアートの祭典
屋上緑化施設・ソーラーシステムの休日特別公開も

恒例公開日
地元民の隠れお花見スポットのようだ。

二分咲き
例年なら満開の中庭の桜だが、今年は2分咲き。

北山を借景にした「京テラス」右端は比叡山
北山を借景にした「京テラス」右端は比叡山

この屋上は、アスファルト防水の上に排水マットを敷きつめ、土は保水性のある人口軽量土を用いている。

基盤構造

エリア

屋上緑化には様々な工法や技術があることから、芝生広場では企業協賛5社の基盤材を用いている。
A-共同カイテック。B-山崎産業。C-卯槌緑地科学研究所。D-平安建設工業。E-まちなか屋上緑化ビオトープ推進協議会。

ソーラーシステムも特別休日公開

このシステムは、全国初の本庁舎における「太陽光発電装置、屋上緑化、環境学習施設」の一体化整備で、定格出力40KW.総工費4,300万円。1/2が国庫補助金という。

中庭の桜2分咲き
中庭中央はしだれ桜。円山公園の初代しだれ桜の孫だそうです。

2012/04/01(日) 07:58:01|緑化とルーフプラン|

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