ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館展示プランなどでプレビュー・トーク
ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館展示プランなどでプレビュー・トーク
日本館のテーマは「日本建築の倉から」
記者会見後の記念写真
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2014年4月17(木)、国際交流基金 JFICホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1)で、今年6月から開催される第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に先立ち、今回の日本館の展示プランと見どころと進捗状況を報告するプレビュー・トークを開催した。
今回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館のテーマは「In the Real World 現実のはなし ~日本建築の倉から~。」
会場のJFICホール[さくら]には事前に申し込んだ80名の来場者と報道関係者が集まった。
登壇したメンバー(*)は太田佳代子コミッショナーから一人ひとり紹介された、後それぞれの立場でプロジェクトとのかかわりと担当分野の進捗状況を報告した。
*登壇者(敬称略): 中谷礼仁(ディレクター)、 山形浩生(エギュゼキュティブ・アドバイザー)、 小林恵吾(展示デザイン)、 本橋仁(建築史アーカイビング)、 石山友美(映画監督)、 山岸剛(写真家)
最後に日本館が制作しているドキュメンタリー映画の一部が上映された。
2014/04/18(金) 12:42:07|ニュース|