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「聖書と防水3部作」ギャラリー

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ノアの方舟

マザーK ノアの方舟

ルーフネット読者の マザーKK による「ノアの方舟」その2 です。

方舟はどんなふうにつくるか、神はノアに教えました。方舟は下の甲板と真ん中の甲板、それから上の甲板をつくります。またノアの家族のために幾つかの部屋、船体の横の方に大きなハッチ、船の屋根近くには窓も一つ。ノアが方舟を作るのが終わると、水が漏れこんでこないように、船体の内側も外側もアスファルト(タール)を塗るように、神は言いました。

ノアの方舟は浮かぶ家。その屋根防水はアスファルト!
 
ノアの洪水は、紀元前3000年ころ起こったとされている。
洪水は40日間続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、方舟は現在のトルコの東側アララト山の上にとまった、という。

方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300キュビト、幅50 キュビト、高さ30キュビト」という。1キュビトを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。
これは現代の造船技術から見てとても安定したプロポーションだそうです。(聖書神学舎教師・津村俊夫さん)
ある人は、石油タンカーの形状に良く似た、理にかなった形とも言っていました。その内外全てに、防水処置が施されました。屋根も壁も、側面も、底も。神による防水仕様です。

2011/09/05(月) 12:22:07|ARCHIVES|

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